Konifar's ZATSU

私はのび太の味方じゃないわ、悪の敵よ

何をするにも特定の人の顔がチラついてしまう時の対処法

仕事で何かを推進する時に、何をするにも特定の誰かの顔がチラついてひどく疲弊してしまうことってあるよね。

相手が悪いわけではない。パワハラのような振る舞いをされていることもない。けれど「この内容だとあの人にこう言われるかも」、「この提案であの人はどんな反応になるだろうか」みたいな感じでぐるぐる考えてしまって、身動きが取りづらくなってしまうアレである。

真っ当な意見を伝えてくれる相手だとしても結構しんどい。本来タフで元気な人がつらそうな時は、この状態に陥ってしまっていることが多い気がする。役に立つかはわからないが、取りうる対処法を雑に何個か書いてみる。


1. 自分への期待を相手に聞く

  • いきなりめちゃくちゃむずかしいが、相手が論理的かつ理性的に話せる人ならばこれが一番の根本解決。正直この選択肢を取れるかは相手次第なので、現実問題できないってことも全然あるとは思う
  • 相手の顔がチラつく時は、勝手に "仮想" の相手像を作ってしまっていて実態と齟齬があることも多い。勝手に「自分がこう思われてるんじゃないか」と想像して辛くなってしまうことはある
  • 少し時間をとって、「自分に何をどこまで期待しているか」、「その理想と比べて今はどこが足りなくて期待したいと思っているか」あたりを聞けると、それだけで楽になったりする

2. 相手と話す頻度を上げる

  • 相手がどういう反応をするか想像しては無限にああでもないこうでもないと考えた結果、実際に話してみたら全然違うところを気にされていたみたいなことはよくある
  • これは相手の考え方を "エミュレート" しきれていないことが原因。自分の中の相手の再現度を少しずつ上げていくことで解消できる
  • 再現度を上げるには、話す頻度を上げるのがよい。定期的なレビューの場をセットするとか
  • ただし、相手への "アレルギー症状" が出るような状態であれば、この方法は取らないほうがいいと思う

3. 適切なレポートラインに相談する

  • チームメンバーが相手であれば、自分の上長など組織図上の適切なレポートラインに相談するとよい
  • 仮に上長の顔がチラつく状態であれば、上長の上長、人事、何らかの横断的な委員会窓口などに話すこと
  • 「相談しても解決しないだろ」といった感じで信用できずなかなか相談しにくいかもしれないが、組織化されているのであれば一度 "正規ルート" にあたってみることを検討してみるのがいいと思う

4. 直接利害関係のない人に相談する

  • 元同僚や元上司など、現職では直接関わらない信用できる人がいればその人に相談してみると打開のきっかけになるかもしれない
  • あるいは、コーチングサービスを利用するなどしてプロの手を借りるのもひとつだと思う
  • 直接的な利害関係のない人には率直に自分の考えを話しやすく、よく知らないからこそ先入観のない率直な意見をもらえて新しい考え方を引き出してもらえたりする

5. 運動をする / サウナに入る

  • なんか科学的にも効果があると聞いたことはあるが、たしかにやってみるとマジで効く
  • 脳の使い方が大事なんだなと思わされる
  • 弱りきっている時には運動すること自体がめんどくさくなってしまうので、開始前に頭を使わなくていいように前日に "完全に" 準備しきっておいたり、コーチやトモダチと約束をして強制力を働かせたりするとよい

6. 相手と関わらないようにする

  • もう相手と話すこともできないくらいの "アレルギー症状" が出るようになってしまっていたら一度距離を置いたほうがいい
  • 具体的には配置換え、部署異動、転職などを進めていくということ
  • 「まだ自分で工夫して何とかできるのか / すべきなのか」というのは自分では判断しにくいので、第三者や医療機関に判断を仰ぐのもよい
  • あまり放置すると一気に悪化して元の自分のコンディションに戻すのにめちゃくちゃ時間がかかったりするので、この選択肢も常に頭に置いておくのがよいと思う

7. 心療内科を受診する

  • 「心療内科に通うレベルまでいったらそもそもダメだし対処法じゃないだろ」と思われるかもしれない。それはそう
  • 一方で、なかなか他の選択肢を取りづらかったりすることもあるので、本質的な対処法ではないかもしれないが書いておく
  • 投薬によってかなり楽になって好転することもあるので、あまり "最終手段" のような位置づけとして捉えすぎずに一度受診してみるのも悪くはないと思う

やはり役に立つのかわからない話になってしまった。全体的に "それができれば 苦労はしねェ!!!" って感じの内容である。

何をするにも特定の誰かの顔がチラついてしまう時は、とにかく何か動き方を変えるのが大事なんじゃないかと思う。放っておいて好転することはない。自信をなくしてしまっている状態で、そんな自分も嫌でさらに自信をなくすみたいな負のループを断ち切る必要がある。

まあそういうメチャメチャ苦しい壁だって ふいに なぜかぶち壊す 勇気と POWER 湧いてくるのはメチャメチャきびしい人達が ふいに 見せたやさしさの せいだったり するんだろうね ※ ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!