Konifar's ZATSU

私はのび太の味方じゃないわ、悪の敵よ

2025-01-01から1年間の記事一覧

リーダーが "弱みを見せる" とはどういうことか

最近「リーダーが意図的に "弱みを見せる" ことも必要」という記事を何度か読んだ。例) リーダーが弱点を見せるべき理由 自分はこれに対して少し懐疑的というか、本来の狙いと違った解釈になりやすい表現だなあと感じていて、雑に考えを吐き出しておきたい。…

『DroidKaigi.collect { #26@Kanazawa } 共催 GDGoC KIT』に行ってきた

DroidKaigiが日本各地で行っているイベントに誘ってもらって、金沢工業大学でチーム開発の話をしてきた。 新鮮で刺激も多く楽しかったので雑に感想を残しておく。 広くてきれい 金沢工業大学 扇が丘キャンパス 26号館 チャレンジラボ 1F というところで開催…

実写『秒速5センチメートル』を見てきた

劇場用実写映画『秒速5センチメートル』 を見てきた。 信用しているトモダチから「お前にも見てみてほしい」的なことと言われたのがきっかけ。雑に感想を吐き出しておく。 丁寧でよかった 総じてよかった。全体として素晴らしく丁寧に作られていた カット割…

ちょっとした称賛や感謝を伝えやすくする仕組み

過度な馴れ合いになるのはよくないが、ほんのちょっとしたことでも褒め合い称え合っていくチームというのは非常に居心地がいい。 一方で、こうしたちょっとした "褒め" を伝えるのは意外と難しい。なんとなく伝えるタイミングがなかったり気恥ずかしかったり…

いちばん優秀な "お手本" メンバーを育成担当者にする

人の "育成" をするなら その組織の中でとびきり優秀で "お手本" になってほしい人が担うべきだと思っていて、そのあたりの考えを雑にまとめておきたい。 育成は1年後の組織全体のケイパビリティを大きく変えうる非常に重要な取り組みである。特に新卒など真…

閉じたコミュニケーションの使いどころ

プライベートチャネルやDMでのやりとりは避け、ドキュメントの公開範囲もできるかぎり広くオープンな状態にするほうが一般的にはよいとされることが多い。 自分もそのほうが好みだし働きやすいと感じる。一方で、オープンではなくクローズドな "閉じたコミュ…

適切なタイミングで情報をキャッチできていない時の対処法

マネージャーや横断チームのリードを担っていると、自然と他チームとの関わりが増える。 他チームと関わる中では、必要な情報を適切に把握しておくことが大事。それができていないと、よい意思決定ができなかったり常に周囲に振り回されてしまったりして成果…

強制されていないことを強制されていると思い込まない

強制されていないことを勝手に強制されていると思い込んでチョット怒ってしまい、あとで恥ずかしくて ウワアアァァァ!!!! となったことが何度かある。 今は全く発生しなくなったのだけれど、自分の黒歴史と対処法を思い出しながら雑に書いてみる。 たとえば何かのレビュ…

任されていても頼っていい

同僚氏と1on1で話していて、「任された仕事が進められていない時、任せてくれた人に頼りにくく感じることないですか」という話になった。 「それは報連相スキルと関係性の質の問題やろ」と言われればそのとおりなんだけれど、気持ちとしてはたしかにわかるな…

思考速度がはやく見える人はそれまでの "思考量" が多い

何を話しても理解が早かったり、勘所を抑えた意見を出してきたりする人がいる。 そういう人を目の当たりにすると、とにかくすごくて圧倒される。一体どういう頭の作りをしているのかと感じてしまうこともある。けれど当人に話を聞いてみると、それまでの "思…

会議で "理由" を聞かれた時に焦らないようにする

会議で何かの方針やアイデアを話した時、誰かから "理由" を聞かれてアタフタしてしまったことはないだろうか。自分は過去に何度もある。 たとえば、「こうしなかった理由は何ですか?」、「なぜこれを選んだんですか?」、「なんでこうしたんでしたっけ?」とい…

単なる自分の実力不足を 組織で解決するべき大きな問題と捉えていないか

何かの問題に対して、要因を深ぼって組織的に改善するというのは正しいアプローチだと思う。 一方で、自分自身がその問題を "過度に" 重く捉えてしまっているだけで、実は組織的に改善する問題ではなかったということが過去に何度かあった。何のことかちょっ…

"犯人探し" に興味はない

「問題を "放置" しない」が口癖の同僚 が他によく言うフレーズとして、「犯人探しに興味はない」というのがある。 自分はこのフレーズが結構好きで、同僚が会議などで言っているのを見るとニヤッとしてしまう。 たとえば何か問題が見つかって原因を探っている…

会議の参加意義がわからなくなった時のお作法

「自分この会議に出てる意味あるんだっけ?」と感じたことがある人は多いんじゃないかと思う。 この感覚を持つことはとても大事で、放置してはいけない。「参加してる意味ないよなあ」と思いながら惰性で黙って参加していると、自分だけではなくまわりの参加…

"ない"、"該当しない"、"やらない" を明確に示す

何かに "該当しない" ことを明記したり、 "やらない" という意思決定の記録を残したり、質問や意見が "ない" という意思表示をしたりといった感じで、 "ない" ことを明確に示すのって大事だよなと思っているんだけれど、まだあんまり考えがまとまっていない…

"いつ終わるか" は答えられなくとも、"いつ終わらせようと考えているか" は答えられるようにする

何かタスクを任されたとき、実際に "いつ終わるか" はわからなくてもいいが、 "いつ終わらせようと考えてるか" は常に答えられるようにすべきという話を雑に書いておきたい。 任されたタスクについて「いつ終わりそうですか?」と聞かれても、その時点ではわ…

何をするにも特定の人の顔がチラついてしまう時の対処法

仕事で何かを推進する時に、何をするにも特定の誰かの顔がチラついてひどく疲弊してしまうことってあるよね。 相手が悪いわけではない。パワハラのような振る舞いをされていることもない。けれど「この内容だとあの人にこう言われるかも」、「この提案であの…

自分で考えて出力するプロセスの価値

自分の文体に近い形式でAIにブログ記事を書かせることはできるのだけれど、なんだかあまりそうしたくない気持ちがあり雑に考えを書いておきたい。 自分の場合、ブログを書き始める時点では内容の結論が明確になっていないことが多い。 なんとなく困っていた…

機能要望の裏側にある "業務の困りごと" を聞く

社内管理ツールを業務で使っている部門から、「この画面を ◯◯_id で検索できるようにしてもらえませんか」という要望が届いた。 それに対して、同僚のエンジニアが「全然できるんですけど、どういう業務か教えてもらえますか」と聞いていた。とてもよいなと…

"自分で調べる" と "人に聞く" で悩まないようにする

人に相談するのは慣れないとむずかしい。何がむずかしいかというと、「いつどうなったら聞けばよいか」というトリガが見いだせないことかもしれない。 「もう少し自分で調べて/考えてみよう」と思って粘りすぎて時間がかかってしまうこともあるし、「早く聞…

脳内リベンジマッチ

妻から「仕事でうまくコミュニケーションを取れなくて落ち込んだりイライラしたりしたときはどうしているか?」と聞かれてなかなか面白かった。 少し考えてから、「脳内で "リベンジマッチ" を繰り返している」という話をした。どういうことかを雑に書き留め…

完璧に理解できるまで聞く

同僚の事業責任者は、何かの報告に対して自身が "完璧に" 内容を理解できるまで質問し続けてくる。そういうスタンスが染みついている感じがする。 一方、自分は理解した気になってすぐにアクションを考えてしまう傾向があって、まだ完全に理解できるまで聞く…

根回し入門

仕事における "根回し" がなんとなく苦手という人をちょいちょい見る。 なんだかフロー化されていない属人的で儀式的なやりとりみたいな感覚を持ってしまう人もいるかもしれないが、根回しはただ物事を円滑に進めるために必要な報連相を事前にやるというだけ…

口数が少ない人の飾り気のない信用

Codex が頑張っている。今日感じたことを雑に書いておこう。 普段しずかで口数が少なめなんだけど、実はプロダクトに対する情熱みたいなものを内に秘めている同僚氏がいる。 「こうしたほうがチームにとっていいんじゃないか」といった意見があれば臆せず言…

"当たり前レベル"の上げ方

組織の地力は「当たり前のレベルがどういう水準か」に現れる。 たとえば「このレイヤーのテストコードは当然書く」とか「Pull Request の description はレビュワーや将来の自分たちのために丁寧に書く」とか。あるいは、「皆が今期のチーム目標を言える」と…

チャットコミュニケーションでの不満の表明は悪手

今は全くやらなくなったが、チャットコミュニケーションでなんだか憤りを感じた時に "お気持ち" をガッと文章で書いてしまっていたことがある。 この振る舞いは物事を前に進める上では悪手でしかないと思っていて、そんな感じのことを雑につらつらと書いてお…

自分の立場や役割を宣言してから話す

仕事で何か意見を言う時に、"いま自分がどういう立場や役割で話そうとしているか"を宣言するとチョットだけ話しやすくなる。このあたりの話を雑に書いておきたい。 チーム、職種、職責の違いによって、同じ発言でも捉えられ方が変わってしまったり、受け入れられ…

浮いたボールを拾えない理由

仕事で浮きそうなボールを拾ってくれる人はめちゃくちゃ尊い。 ずっとやり続けている人はもはや癖になっていて、浮きそうなボールを見るといち早く手を上げて飛びついていく。自分のまわりのすごい人はそういうムーブをしている人が多くて、結果的に色んな経…

俺が止めるんだよ

Claude が頑張っている。その間に急に思い出したことを雑に書く。 最初に働き始めた会社のシャチョーは、月イチの全社会議で毎回すごい熱量でその時に感じていることや伝えたいことを話していた。 ある月、シャチョーが壇上で 「俺が突っ走ってお前らがオロオロしてど…

自分がブログを書いている録画

たまにどうブログを書いているのかと聞かれるときに、スマホで書いている という話をしていた。 実際にどんな感じで書いているのか想像しにくいと思うので、前回の記事を書いた時のスマホの画面を録画しておいたものを雑に貼って補足しておく。 www.youtube.…