最近新しく人が入ってきて、今まで手がつけられていなかった部分に対する正論をストレートにぶつけてきてくれて思わずにやけてしまった。
そう、新しい人には感じたことをそのまま言ってほしい。まだ自分が成果を出せるかわからないタイミングで正直に思ったことをぶつけるのはすごく勇気がいることだとは思うけれど、新しい旋風を巻き起こしてくれた方が嬉しいし、それをうまく取り込むのは既存メンバーの役割だと思っている。
正論をうまく取り込むには準備と心構えが必要だと思っていて、それをざっとまとめてみる。
- 社内ブログやSlackチャネル、定例など意見を言いやすい場所を用意しておく
- 感じたことは率直に言ってほしいと期待している役割などを伝えておく
- 口だけみたいになるのでは、という不安はいったん気にしなくていいと伝えておく
- 個人ではなく仕組みに対してという伝え方を意識してほしいと伝えておく
- 言ってくれたら、まず素直に感謝を伝える
- いろんな事情はあったとしても、なぜできないかの理由を先に説明して出鼻をくじかない
- すぐに変えられるものはすぐにアクションを起こして勢いを殺さない
- ちょうどよい規模の提案があれば、過去の経緯も伝えた上で実行までお任せしてみる
- 敬意がなさすぎる、個人を責めがち、といった問題があれば、伝え方に関してすぐにフィードバックする
- 既存メンバーに対しても、これらの心構えを伝えておく
- 正論を受け入れられる心の余裕を持てるように調整しておく(これが一番難しい)
もちろんメンバーやチームの規模、相手の性格によっても色々変わるとは思うし、正論に対する事情もたくさんあると思う。
阿良々木くんの「正論は人を傷つける、いつだって」という台詞を念頭においた上で、ギルガメッシュのようにすべてを飲み込んでいける技量を持って明日をもっとよくしていきたい。