Konifar's ZATSU

私はのび太の味方じゃないわ、悪の敵よ

もやるという言葉があまり好きではない

すごくみみっちい話を書こうと思う。

『もやる』『もやもやする』といった言葉を見聞きすることがあるが、自分はこれらの言葉があまり好きではない。

理由は単純で、この言葉は自分の感情の根っこをあまり考えることなく他者に非があるかのように思わせるからだ。

自分の理解では、この言葉は「なんだか気に入らない」「言いたいことがあるけどまとまらない」ような状況の時に、何かがひっかかるのだけれどモヤがかかったかのように自分の感情をうまく表現できない、ただ引っかかってることは伝えたい、という時に使うものだと思っている。

そういう曖昧な表現をするなというわけではないのだけれど、ただ呟くだけならまだしも誰かに自分の気持ちを伝える時はもう少し相手への配慮をした方がいいのではないかと思っている。あぁ、しかし自分も今のこの感情をうまく説明できるわけではなく、もどかしい。きっとこういう時に思考を止めて「もやる」という言葉を使うのだろう。

何か不満があったり引っかかったりすることはもちろんある。ただ、それを人に伝えるということはいわば戦争なのだ。もやるという言葉で濁す前に、もう少し何が気になって頭をかしげているのかを明確にした方がいい。

まぁ明確にした上でその言葉を使っている人もいる気はする。大人なので、全てを明確に相手にぶつけるのではなくちょっと濁して伝えたいという感情がそうさせるのかもしれない。気持ちはめちゃくちゃわかる。めちゃくちゃわかるが、個人的にはそういう時は黙っとく方がクールだと思う。

なんだかこの文章も似たようなもんな気がしてきた。まぁ雑ブログなのでいっか。結論はない。さらば。

成果もなしに自由が得られるはずもない

自由には責任が伴う。

別に昼過ぎに出社しようがミーティングに遅刻しようがブッチしようがずっと引きこもってようが週の半分休もうが何してもいいんだけど、それらは成果は出す前提である。

思想の押し付けと言われるかもしれないが、この前提を意識していない人と一緒にいるとすごく面倒くさい。この面倒くささを払拭するには自分自身が圧倒的な成果を出して有無を言わさないようにした上で成果でぶん殴るしかないんだけど、なんでこんな当たり前のことを指摘しないといけないんだよという気持ちは拭えない。

自由を失いたくなければ成果出して行こうな

高尾山に登った

日記である。

最近なんだかよくわからないがつらいという謎の症状があって、先日気分転換に新宿御苑に寄ってから出社してみた。

新宿御苑の朝はそれはそれは気持ちよくて、さらに天気もよくて人もいないし、勢いで芝生に寝転がったりしてみたんだけど、これがもう何とも言えず爽快で、自然やべえな?なんて思ったりしていた。

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すっかり気分はリフレッシュできたのだけれど、一方で「あんな芝生でこれだけ気持ちが変わるなんて、もっと自然のあるところにいったらさらにやべえな?」なんて思ったりもしていて、気がつけば高尾山に行くしかないと思うようになり、Twitterでもその思いを吐き出すなどしていた。

その気持ちがいよいよ抑えきれなくなり「高尾山 天気」で調べてみたら金曜が晴れであることに気がついて、これは僥倖と思い絶対に行く"気持ち"を固めた。始発で行けば12時には出社できる算段で、しかも高尾山口駅の横には温泉もあり、前日にはまるで遠足前の園児の用にテンションが上がってしまっていたのだが、嫁氏には????という目で見られた。

当日、つまり今日だが、4時40分くらいの始発に乗って新宿を経由して高尾山に向かった。高尾山に着いたのは6時半くらいで、そこから6号路を登ることにした。

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結果から言えば、6号路を選んだのは完全に正解だった。川の流れに沿って登っていくコースで、最後は川沿いの飛び石を登っていく。

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時々写真を撮ったりしながら歩いていったが、わりと息も切れてよい運動にもなった。

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頂上には思ったよりずっと早く着いた。80分くらいのコースと書いてあったが、ノンストップで歩いていたら50分で着き、頂上で嫁氏とテレビ電話をして遊んだり、撮った写真を整理したりした。

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7時半に登頂して7時50分から下山を開始した。下山ではお参りをしたかったので1号路を使ったのだが、これは失敗だった。1号路は道路が舗装されているものの、その傾斜はかなり急で、しかもそれがかなり長いこと続いていく。上りならまだいいが、下りは普通に歩くと膝がやられそうだった。いっそ走った方がいいんじゃないかと思い駆け足で下っていったら、これもまた50分くらいで下山して駅までたどり着いた。

8時40分くらいだったと思う。心地よい疲労感と、まだ9時前かという満足感にニコニコしながら温泉に向かうことにした。高尾山口の極楽湯とかいう名前だったと思うが、その名の通りまさに極楽であった。何がいいかというと湯の温度が低いところである。まるで二度寝の布団の中にいるような気持ちでゆっくりと浸かっていられる。

そこまで疲れたわけではなかったけれど、どうせなら完全にリフレッシュして出社するぞと思い、サウナ水風呂を三回やったりストレッチをしたりしてから1時間で出た。10時の電車に乗って出社予定時刻を調べてみると11時半くらいで、あまりにも想定通りに事が進んで震えた。

結局東京駅でラーメンを食ってから11時50分に出社した。ちなみに弊社Quipperはリモート可のフレックス制度を採用しているので、だいたい11時〜12時に来る人が多い。一応前日にSlackで「私用のため12時に出社します」と書いておいたので何も問題はなかった。良い会社である。

またやりたいかと言われると、ちょっと電車の時間が長かったのでまぁそのうちやりたくなったらやるくらいの温度感になった。出社前にやりきった感があると気分がいいのでオススメではある。仕事やる気なくなるんじゃないの?と思われそうだが自分はそんなことはなく、むしろシュッと仕事できた実感がある。

ではそろそろ退社する。さらば。

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誰かのやる気が他の誰かのやる気を削ぐ現象について

気がつけば、この雑なブログを毎月更新していた。今月書けば1年なので、今日も雑に書いてみる。

これから書く話はすごい嫌な意見だけれど、誰かのやる気が他の誰かのやる気を削ぐ現象ってあるよなぁと思っていて、そのことについて書いておこうと思う。これは自分も大いに当てはまることがあって、そういう時は自己嫌悪になる。

例えば月曜日の朝。週末に何かやろうとしていて出来なかった朝。社内のチャットやTwitterで週末やってみました!みたいないわゆる"やっていき"を目撃すると、気分が沈む。あぁ、ここまで書いただけでもすごくネガティブで嫌な奴だということはわかる。わかってる。けどこればっかりは仕方ないよね。

これ原因もわかっていて、要は自分が自分に期待する成果をうまく出せていない時に、他の人のやる気を見せられるとすごく苦しくなるのだ。本来なら、お互いに最高じゃん最高じゃんと空気を高めあっていくのがいいともわかっている。自分も基本的にはそうなるんだけど、どうしようもなく気分が沈んでいるときとかあるじゃないですか。そういう時には、他者のやる気がとてもつらいものになる。結局自分もわかりやすい成果を出せばいいんだけれど、なかなか苦しいタスクに取り組んでいて、わかりやすく脚光を浴びない期間とか。ハァ、俺ってなんでこんなことやってんだろって気持ちになることもある。

毎日こんな気持ちでいるわけではなくて、たまーにそういうモチベーションの谷期間みたいなのがあるという話。他の人はないのだろうか。あんまり話したことないからわからないけど、そういう時には、誰かのやる気によって自身のやる気が削がれていくこともある。

自分の対処法は、散歩して今何に集中するべきか整理することで、だいたいこれで何とかなる。問題はチーム全体でそのやる気をどう扱うかというところで、自分もまだ答えが出ていない。持ち上げすぎてしまって居づらくなって休みがちになってついには来なくなってしまうみたいなこともあるのではないか。内輪の盛り上がりに疎外感を感じるというのに似ている。本当のところは本人に気持ちを聞かないとわからないけど。ちなみに自分は辞めてえなぁ抜けてえなぁと思ったことある。

すごいネガティブで救いようのない話になってきて心配になってきた。まぁいいか。雑ブログだし。 自分の"今"の環境への不満とかじゃなく、思い返せば俺もそういうことあるよなぁという話なのでそこだけは頼む。

私からは以上です。

松亭での会話を雑にまとめてみる #4

久しぶりにまとめてみる。

実は#3から10回以上松亭で飲んでるんだけど、最近まとめてなかった。じゃあなんで今回急に書こうかと思ったかというと、完全にきまぐれとしか言いようがない。と言ってもあんまり思い出せないのでいつも以上に雑である。すごい笑った気がするんだけど、まぁ飲み会というのは往々にしてそういうものであるし、あるいは松亭にはそういう忘却を催す何かが潜んでいるのかもしれない。

白子の正体

「白子、最初に食べた時どう思いました?」
「え、あーちょっとグロいなとは思いましたけど」
「白子って『精巣』じゃないですか。俺『精巣』食うのかぁって考えちゃって」
「なるほど?」

白子の正体2

「白子が精巣だっていつ知りました?」
「今知りました」
「エッ?!」

白子の説明

「白子って何?って女の子に聞かれたら困りますよね」
「俺聞かれたことありますよ」
「お、何て説明したの?」
「卵の対になるものだよって」
「変態じゃん」

ISシャーロット

「ISで順位つけるなら、まずシャーロットでしょ、次がラウラで…」
「シャーロット一択じゃないですか?」
「「一択でしょ」」
「その上で順位つけるならって話をしている。何言ってんだ?」
「すみません」

社内恋愛

「社内恋愛はやめとけ。うまくいったケースあんまり見たことない」
「なるほど」
「奥さんとはどこで会ったんでしたっけ?」
「バイトで一緒だった」
「んん?」

最高のチート

「チートだと実はSAOより聖剣使いの禁呪詠唱の方が好きなんですよね」
「あれ最高ですよね」
「見たことない」
「主人公が毎週急に『思い出し』てぶっちぎりに強くなるんですよ」
「毎週一回ずつそれが来るから、早く思い出してくれ…!って思いながら見ちゃいますね」
「よさそう。見る」

はたらく魔王さま!

「はたらく魔王さま!のアドリブいいですよ」
「どんなの?」
「ルシフェルが『疲れた』のかわりに『唐揚げ食べたい…』って言うのが最高です」
「あれアドリブだったのか…」
「下野さんが唐揚げ大好きなんですよね」

妖狐×僕SS

「妖狐×僕SSはまじで神がかってた」
「あの杉田は最高」
「いいですよねぇ」
「あの宮野はいい宮野」
「あぁーいいですねぇ」
「ざーさんもいい。全てがハマってる」
「みゆきちも」
「最高」

彼女とダルマ

「彼女さん会ってみたいですね」
「俺会いましたよ」
「マジで?」
「はい、バスケの試合で。『ダルマ』って紹介されて、通じるんだ…って思いました」
「俺の嫁氏もたぶんダルマで通じるよ」


konifar-zatsu.hatenadiary.jp

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同期と飲んだので雑にまとめてみる

新卒の時の同期が日本に帰ってきたタイミングでちょくちょく飲んでいて、男2人のサシ飲みなのでしょうもない話から真面目な話まで色々語るのだけど、せっかくなので雑にまとめてみる。

君の名は。設定

「超ひも理論とか、設定としては入れてあるんだよな」
「何がすごいって、そういうの全部削って仕上げてるところですよ」
「それな」

言の葉の庭

「最近言の葉の庭を見返したんだけど、やっぱり最高でしたわ」
「究極に完成された46分だよな」
「それな」

言の葉の庭2

「そういえば、最近言の葉の庭の英語版聞いてGitHubに書き起こし上げてるんだけどさ」
「うん」
「最初の雨の日は乗り換えずに地下鉄を出るのナレーションの次の台詞が『チョコレートとビールって』なんだよ。3分半くらいずっと環境音と情景だけで見せてる」
「究極に完成されてるな」

LA転勤

「そういえばLAいつ行くんだっけ?」
「6月くらいだね。けど実はわりと絶望してるんだよね。俺暮らしていけるのかな…」
「お、どうしたの?」
「いや、マジで何もないのよ。後輩は『でかい富山市みたいな感じ』って言ってて、言い得て妙だった」
「でかい富山市」

劇場版SAO

「4Dマジ気持ち悪くてめっちゃ辛かった」
「え、そんなにすごいの?」
「引くほど揺れるし、剣が交わるたびにピカッピカッって劇場全体が光る」
「ヤバそう」

劇場版SAO2

「キリト最初っから活躍してほしかったよね」
「たしかに。2日間で劇的に変わったよねキリト」
「アンダーワールド編の後なら最初っから無双できたかもしれない」

SAOアンダーワールド編

「あれどうすんだろうね?」
「3クールは欲しい」
「今までってどんな進み具合だっけ?」
「4クールで7巻分くらいまで行ったかな」
「ヤバそう」

ひるね姫

「俺もうちょいファンタジー一色かと思ってた。魔法の捉え方はよかった」
「わかる。最後のエンディングのところはぐっと来た」
「昼寝は昼寝だったよね」
「そうだね」

Yuiモジュール

「キリトがYuiを数秒で切り離してモジュール化できたのは茅場パイセンの設計がよかったからだと思ってる」
「たしかに」

Yuiモジュール2

「YuiはDIされていたのでは」
「Yui切り離したとして、キリトはYuiMockを差し込んだのだろうか」
「けどコード触ってたの数秒だったから、たぶんIDEが優秀だったのでは」

ザ・シード

「YuiがALOの中で復元できたってことは、茅場パイセンはSAOリリース時にはすでにザ・シードパッケージを想定して作ってあったってことだよね?」
「茅場パイセンパネェ」
「俺らなら納期に間に合わせるためにTODOコメントで妥協してる」

ザ・シード2

「ザ・シードってどこまで提供してるんだろうね」
「ALOとSAOだけ見てもレベリングやスキル部分は全然違うっぽいよね」
「たぶんザ・シード自体は本当に枠だけで、細かいプラグインがたくさんあるんじゃないかな」
「SAOリリース時点でそこまで作り込んでたの…」
「茅場パイセンパネェ」

リチプア

「リッチマン、プアウーマンは新人研修で見せたい」
「わかる」
「だ・れ・が・つ・か・う・ん・だ・?って言いたい」
「本質だ」


他にもっと真面目な話もしたと思うんだけど、うまくまとめられない。とにかくたまに会ってもこういうとりとめもない話ができるのはいいものだなと思った。

説明の重要性

これを読んで思ったことを雑にまとめたい。

sugiyamamikito.com

正直誰が悪いわけでもなく、応募者は自分の意思で応募するわけで、そのへんに関してはあまり意見がない。

自分が思ったのは、状況を相手にわかるように伝えることの重要性についてだ。要するにこの記述。

そもそもの前提を無視されては議論にならないわけです。 予算はつかないの! その中で、なにもしないのか、なにかを模索するのかの話をしていたのです。

言いたいことはわかる。たぶんそうなんだろう。近くにいたら、「いやぁ辛いですよね。けど何かやっていきましょう!」みたいな気持ちになるのかもしれない。ただ、自分はこの人を知らないし状況もわからない。ざっくり言うと説明不足に感じてしまう。

説明不足な文章を読んだ時、多くの人は自分の経験に照らし合わせて補完する。つまり「予算つくように動くのが筋じゃないの?」「俺だって普段そういう状況で何とか仕事してるのにアンタは」みたいな感情を含ませて読みがちなのだ。まぁ当然の発想だ。

今回の燃え上がりは「予算はつかない」という部分の説明を怠ったことに起因していると思う。まぁ他にもなんとなくイライラするみたいな理由もあるだろうけどさ。たぶん議員の人というのは、自分が想像しているよりずっとたくさんの仕事を抱えていて、しがらみも多くて、本当に無理なものは無理な環境なんだと思う。

けれど、そういう状況も含めて問題解決に動いてくれるという期待もされているわけで、「無理なものは無理」という部分を話す時にはもう少し注意した方がいい気がする。「予算はつかないの!」という言葉は、たとえそれが本当だとしても思考放棄と捉えられてしまう可能性がある。

説明責任というと大げさだし、忙しい人にそこまで強いるのは酷なことだと思うけれど、ブログやSNSを駆使するなら説明の重要性をもう少し認識しておく方がいい。ブログなんだから好きなことを書けばいいじゃんという意見もあるが、少なくとも自分の意見を正しく広めたいなら、伝え方を工夫するべきだ。

論点が「何もできない状況でも何かするべきか/しないべきか」だというのなら「本当に何もできない状況なのか?」という疑問に対する認識合わせをした方がいいよね、というよくあるコミュニケーションの話なので、あとは「いちいち時間かけてそんなめんどくせえことしてられるかよ」という気持ちとの戦いだと思う。個人的にはこういう説明の重要性は高いと思っているので、ブログやSNSを活用したいなら多少コスト払っても改善していった方がいいんじゃないかなぁと思うが、それもやはり相手の状況がわからない今の自分には判断がつかないのだ。